震災から見た風力発電の未来

震災と原発で迎えた正念場

福島で自営業を営んでいた弟は、東日本大震災と原発の相次ぐ問題により、住居と仕事の両方を失いました。

何とか実家に戻って再起をと考えていたものの、一向に自宅に戻れる気配がなく、現地での事業継続を断念せざるを得ませんでした。

残された借金だけでも早く返済して次の生活を、ということだったのですが、聞いたところによるとかなりの多重債務状態でどうにもお先真っ暗な状態。

そこで私の方でもなんとか力になれないかと思いいろいろ探し、ネットの口コミで評判の弁護士に借金相談、過払い金の無料診断をしてもらいました。

すると、そもそも過去の借金の金利について損をしている部分があるとかで、再計算したところ思いがけず元本を大幅に減らせる交渉をしていただけました。

復興からの再出発はここからが本番の正念場ですが、思っていたより早く走り出せそうです。

今だからこそ風力発電

そんな弟と実家にいた間に話していたのは、やはり原発依存のエネルギー政策について。

代替といえば現実的には火力発電になるのでしょうが、やはり原料の問題などでコストが割高になるなど将来的に最適な選択とは言えません。

他の原料を使用する発電やダムが必要な水力発電にしても同様です。

そんな中、自然の風力による発電はデメリットが少なく、広大な土地が必要な太陽光発電以上にもっと取り上げられ推進していくべきです。

例えば風車一つとってみても、小型化しても効率を向上できるような工夫をする研究など、前向きな開発がもっと進めば素晴らしいと思います。

弟は直接的に被害を受けた者だからこそ、声を大にして発信していかなければいけないと、ある意味責任を感じているようです。


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