エネルギー論と節電

身近な消費エネルギー

自然エネルギーに目を向けるとともに、現在使用しているエネルギーはどんなものがあるでしょうか。

照明やキッチン・掃除・洗濯用家電、エアコンや床暖房などの空調、テレビやパソコンなど現代における生活必需品のほとんどが電気を必要とします。

それらを使うな、なんてことは現代社会では非効率で難しいことではありますが、便利さというわかりやすいものと比べ、エネルギーへ向ける目が少なかったのは事実でしょう。

だからこそ今こうしてエネルギー論議が盛んな中、代替エネルギーの検討や節電に対しての工夫が必要とされています。

ただ行き過ぎは何にしても逆効果です。

例えば福島原発事故以降、とある田舎ではエアコンの使用を悪とするような風潮があったようです。

暑い夏、計画停電もささやかれる中、「あそこの家の室外機が動いていた」などという陰口が伝わるなど、行き過ぎた節電意識が思わぬ不和を生みました。

しかしそれぞれの家庭にそれぞれの事情もあり、節電の努力をすることは素晴らしいものの、それを誰しもが同じようにできるとは決めつけてはいけないのです。

趣味趣向、さまざまな電化製品は悪か?

生活必需品はともかくとして、趣味趣向で使用する電化製品は悪なのでしょうか?

例えば私はピアノが好きで、毎日のように電子ピアノを弾いています。

音が調整でき好きな時間に好きなだけ弾くことができる電子ピアノは、私のストレス解消の大きなパートナーです。最近新しい機種が欲しくて、電子ピアノおすすめランキングを見ながらさらに上位機種が欲しいなといつも妄想しています(笑)

他にも、熱帯魚を飼育していますが、電灯や電熱器、水を循環する装置など常にいくつか電気を必要とする器具もあります。

個人的に、こうしたものは、それぞれの人や家庭にとって必要なもので、悪とされるべきものではないと感じます。

家庭での節電はあくまでも今まで過度に使用していたものをやめることで良いのではないかという結論です。

文明の利器や現代の快適さを犠牲にするのではなく、自然エネルギーをはじめとした代替エネルギーの開拓にこそ全力で取り組んでいくべきです。


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